日本野生生物リサーチセンター代表/動物観察ライター

里中遊歩プロフィール

ニホンツキノワグマ

名前
里中遊歩(さとなかゆうほ)/Yuho Satonaka

 

生年月日
1966年3月6日

性別


学歴
桐朋高等学校~早稲田大学第二文学部卒業

略歴

◆大学在学中の1988年より、洋楽専門のインディーズレコード会社にてなんとなくアルバイトとして働き始め、1991年なんとなく正社員として入社。制作ディレクターとして、バレーボール世界大会「ワールドグランドチャンピオンズカップ(NTV系列)」のキャンペーンソング「ニッポン・チャ・チャ・チャ」の企画・制作を担当しオリコン洋楽チャートの2位を獲得。また受験生向けに企画したCD「合格祈願」がTVやラジオなどのメディアで取り上げられ話題になるが、コチラはあまり売れなかった。

◆1995年、東京都東村山市の「鉄道開通100周年/市制40周年記念イベント」の総合プロデューサーに指名され、企画立案から運営までを総責任者として担当。
この際、文化放送(JOQR)タイアップによる生番組「愛川欽也のキンキンワイド」招聘、志村けん氏のゲスト招聘などを実現し、当初の予想を数倍上回る集客を獲得したが、警備担当者より顰蹙を買う。

◆1996年2月、勤めていたレコード会社が突然潰れる。途方に暮れつつもフリーランスの音楽プロデューサーとして活動、新人バンドの売り込みを画策するが、半年間で数百万円を投資したところで資金が底を尽き断念。音楽の世界から足を洗う決断を下す。

◆1996年10月、何故かいきなり広告会社に入社、販促プランニングディレクターとして活動を始める。
この頃から、幼少期に大好きだった動物飼育・観察に再度目覚めて独学で動物の勉強を始め、「イキモノ好きの変なおじさん」となる。

◆2005年10月、広告会社を退社。
販促プランニング~実施運営までのトータルプロデューサーとして、これまで培ってきたブレーン・協力会社と共に、活動を開始。また同時に「イキモノ好きの変なおじさん」からの脱却を図るべく、動物観察ライターとしての活動も本格的に開始。

◆2007年、動物観察ライターを名乗ったは良いがどう活動して良いモノか判らずに試行錯誤を繰り返していたところ、ひょんな縁から日本動物科学研究所所長で動物学者の今泉忠明氏に出逢い、何故か「なんか君は面白いねえ」などと気に入られ、唯一無二の弟子(それまで今泉先生は弟子を取らない主義だった)となる。そこから本当の動物学をイチから学び始める。

◆2011年、日本野生生物リサーチセンター設立。
販促プランニングやコピーライティング業務と併行して、日本野生生物リサーチセンターを設立、代表となる。哺乳類を軸に鳥類・両生類・爬虫類・昆虫類などの生態や行動調査に重点を置いた活動を開始。現在では主に、「日本に棲息する外来動物」や「東京都内に棲息する野生動物たち」の動向を中心に幅広く調査活動を行なう。また密かに、絶滅したとされるニホンオオカミやニホンカワウソが、「実はまだどこかで細々と生きているのではないか?」と期待しつつ、風の噂で聞きつけた情報を基に、人知れず調査・探索に出ることもあったりする。
同時に、著作活動や動物に関する各トークイベントや講演会、カルチャー講座などにおける活動、及びテレビ・ラジオなどのメディアへの出演や協力などの活動も行ないながら現在に至る。


主な著作物     主な出演イベント     主なメディア出演




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